日本史

江戸時代

平沢常富(朋誠堂喜三二)は蔦屋重三郎を支えた?親敵討腹鼓はかちかち山?

安永4年(1775年)に鱗形屋孫兵衛が不祥事を起こし、大人気の版元になるチャンスが蔦屋重三郎に巡ってきました。この時、蔦屋重三郎を支えたのが平沢常富です。平沢常富(朋誠堂喜三二)の生涯、黄表紙「親敵討腹鼓」を紹介します。
江戸時代

浮世絵師・鳥居清長ってどんな人?錦絵から退いた理由と作風、代表作

鳥居派の中興の祖と評される鳥居清長。鳥居清長の生涯と錦絵から退いた理由、作風と代表作を紹介します。
江戸時代

北尾重政と共に「青楼美人合姿鏡」を描いた勝川春章の作風と弟子

版元・蔦屋重三郎のもと、北尾重政と共同で「青楼美人合姿鏡」を出版した勝川春章。でも、勝川春章を有名絵師にのし上げたのは美人画ではなく、役者絵でした。勝川春章の生涯と作風、弟子を紹介します。
江戸時代

日光社参はいつ誰が始めた?目的や費用をわかりやすく簡単に

徳川将軍家が16回にわたって行った日光社参。日光社参は徳川家康の命日である4月17日に合わせて行われました。日光社参の始まりと目的、費用をわかりやすく簡単に紹介します。
江戸時代

江戸時代に書かれた女重宝記とは?内容を現代語で簡単に紹介

周囲から好かれる振る舞い方、礼儀作法や心得を学ぶ方も多くいらっしゃりますよね。実は、江戸時代には既に、女性向けのマナー本が出版されていました。江戸時代に書かれた女重宝記の内容を現代語で簡単に紹介します。
江戸時代

鶴屋喜右衛門ってどんな人?蔦屋重三郎がライバルだといわれる理由

蔦屋重三郎と同じ時期に活躍した版元・鶴屋喜右衛門。鶴屋喜右衛門の生涯と蔦屋重三郎がライバルだといわれる理由を紹介します。
江戸時代

恋川春町ってどんな人?何故処罰された?代表作・金々先生栄花夢とは?

藩士を務めながら、浮世絵師、戯作者として活躍した恋川春町。ところが、44歳で幕府からお咎めを受けてしまいます。恋川春町の生涯と処罰された理由、代表作「金々先生栄花夢」を紹介します。
江戸時代

天守番から勘定奉行になった松本秀持!田沼意次に蝦夷地調査を上申した理由

徳川家重・家治の2代に仕え、老中として田沼時代を築いた田沼意次。田沼意次の腹心であり、ブレーン的存在だったのが松本秀持です。松本秀持の生涯、田沼意次に蝦夷地調査を上申した理由を紹介します。
江戸時代

平賀源内、大田南畝の親友・平秩東作が狂歌界から退いた理由と「東遊記」

平賀源内や大田南畝と交流し、自身も様々な顔を持つことになった平秩東作。平秩東作の生涯、狂歌界から退いた理由、著書である蝦夷地の調査記録「東遊記」を紹介します。