本村製菓の佐賀ぼうろを食べた感想とお取り寄せ方法

どこか懐かしい本村製菓の佐賀ぼうろを楽天市場でお取り寄せしてみました。

本村製菓佐賀ぼうろを食べた感想お取り寄せ方法を紹介します。

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本村製菓とは?

本村製菓は佐賀市に本社を置く、洋菓子製造・販売会社です。

昭和28年(1953年)の創業の本村製菓のこだわりは九州の食文化。
九州産の小麦粉や佐賀県産もち米飴、八女産抹茶、あまおう苺など、九州生まれの原材料、食材を使用しています。

佐賀ぼうろを食べた感想

佐賀ぼうろは本村製菓の主力商品です。

実は、丸ぼうろは佐賀銘菓です。
17世紀には、丸ぼうろは佐賀県で既に製造・販売されていました。丸ぼうろの原材料は、小麦粉、鶏卵、砂糖ととてもシンプル。
17世紀は砂糖の手に入りにくい時代でしたが、長崎港から輸入された砂糖は佐賀県を通って運ばれたため、佐賀県は砂糖を手に入れやすい土地でした。
砂糖を使って調理することのできた佐賀県では、名物菓子が次々と誕生。中でも、丸ぼうろの素朴な味は昔から親しまれてきました。

直径8センチメートル、厚さ1センチメートルと食べ応えのありそうな見た目です。

紹介したように丸ぼうろはシンプルな製法で、素朴な味。
だからこそ、美味しいか、美味しくないかがハッキリするお菓子です。

おゆう
おゆう

ボーロはポルトガル語で、ケーキをメインとするお菓子の総称。
子どもにあわせてたまごボーロを食べることが多かったんですが、同じぼうろでも丸ぼうろは柔らかいんですね。

外側は少し固めで、内側はフワフワ。
食べ応えはありますが、どら焼きの皮を硬くしたような印象で黙々と食べてしまいます。

どこか懐かしい味は、子どもやおじいちゃんおばあちゃんに食べさせたくなります。

お嬢ちゃん
お嬢ちゃん

ただし、ハチミツが入っているので、一歳未満のお子様には食べさせないように注意しましょう。

特別パサパサしているわけではありませんが、口の中の水分をもっていかれるので、飲み物の準備しておいてください。
コーヒーや紅茶、牛乳と一緒にいただくと美味しさが増します。

そのまま食べても美味しい佐賀ぼうろ。

実は、オススメの食べ方が4つあります。

① バター丸ぼうろ
オーブンで少し焼いてからバターを塗る
② 丸ぼうろサンド
オーブンで少し焼いてからマヨネーズやジャムなど好きな具材を挟む
③ アイス丸ぼうろ
アイスクリームを乗せる
④ 電子レンジで温める丸ぼうろ
電子レンジ(600W)で10秒温めるだけ

一番手軽なのは、電子レンジを温めるだけのアレンジ。
たった10秒温めるだけでフワフワ感がアップします。

おゆう
おゆう

手間はかかりますが、丸ぼうろサンドは軽食になるので、忙しい朝や昼、あまりお腹が空いていていない日の食事にピッタリです。

坊っちゃん
坊っちゃん

アイス丸ぼうろのアイスクリームと丸ぼうろの組み合わせは子どもが大喜びしそうですね。

アイスクリームを乗せたパンケーキがSNS映えするように、アイスクリームを乗せた丸ぼうろもオシャレでSNS映えします。
パンケーキより手軽な丸ぼうろで写真撮影を楽しんでみるのもいいですね。

佐賀ぼうろのお取り寄せ方法

本村製菓の佐賀ぼうろは店舗やスーパーの他、楽天市場で購入することができます。

森永製菓とコラボしてミルクキャラメルソースを使った丸ぼうろも販売しています。
丸ぼうろのシンプルな味もいいですが、ミルクキャラメル味も試してみたいですね。

本村製菓の基本情報

【住所】
佐賀市金立町金竜1544
【電話番号】
0952-98-3659
【営業時間】
9:00から17:00
※定休日は土曜日、日曜日、祝日、夏季休暇、年末年始です。

本村製菓の佐賀ぼうろはアレンジ方法が豊富。
何枚食べても飽きません。

是非、お取り寄せしてみてくださいね。

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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