宮城県内でよく見かける喜久水庵。
ポストにチラシが入っていたので、高森本店にふらりと行きました。
喜久水庵のどら茶んを食べた感想と購入場所、基本情報を紹介します。
喜久水庵ってどんなお店?
喜久水庵は1920年創業のお茶販売店で、宮城県を中心に、関東や新潟県に出店しています。
季節やイベントにあわせて、お茶や和菓子はもちろん、抹茶ソフトクリーム、抹茶ケーキなど、お茶を使った洋菓子も販売。
プリンやパイなど、お茶を使っていないけど、お茶にピッタリのお菓子も大人気です。
呪術廻戦とコラボしたこともあります。
そして、お茶販売店でありながら、そばやうどんを食べられるイートインスペースがあるという、何屋さんかわからない面白いお店です。
喜久水庵のどら茶んを食べた感想
どら茶んと聞いて、何を思い浮かべますか?
ドラえもんかな?
まさに、どら茶んはドラえもんが好きそうなどら焼きです。
① 抹茶
② 小倉入り抹茶
③ ずんだ
の3種類があり、旬やイベントにあわせて、チョコレートや苺などの種類が登場します。
私が喜久水庵に行った時は、いちごが旬だったので、いちご、抹茶、小倉入り抹茶、ずんだの4種類を食べました。
どら茶ん(苺入り生クリーム)を食べた感想
小麦粉やクリーム、卵、砂糖の他、「苺入り生クリーム」とあって、いちごを使っています。
優しくつかんでも、指の跡が残ってしまうほどフワフワ。
いちごの果肉が入ったクリームがたっぷり入っていて、顔を近づけなくても、いちごの香りがテーブルに広がります。
季節限定商品なのが残念。
少なくとも半年間は販売してほしいおいしさです。
どら茶ん(抹茶入り生クリーム)を食べた感想
小麦粉やクリーム、卵、砂糖の他、清酒、醤油、抹茶を使っているTHE 和菓子。
抹茶の香りはあまりしませんが、味は濃厚。
抹茶と一緒にいただくと、(飲み物の)抹茶の味を薄く感じるかもしれません。
温かい緑茶やほうじ茶がピッタリです。
どら茶ん(小倉入り抹茶生クリーム)を食べた感想
抹茶入り生クリームに小倉あんが入った、THE THE 和菓子。
小倉あんが入っている以外に、抹茶入り生クリームとは違いがなさそうです。
抹茶と一緒にいただくなら、小倉入り抹茶生クリームがおすすめです。
どら茶ん(ずんだ生クリーム)を食べた感想
ずんだとは、枝豆やそら豆をすりつぶしてペースト状にしたもの。
宮城県の郷土料理として有名ですよね。
どら茶んには、枝豆と白いんげん豆のあんが入っています。
あんでビールを飲めそうなぐらい枝豆の味が濃厚です。
ビール好きだからか、紹介した4種類の中で、私はずんだ生クリームが一番好きです。
どら茶んはどこで購入できる?
紹介したどら茶んは、店頭の他、オンラインショップで購入できます。
また、楽天市場でも購入できます。
ただ、喜久水庵の楽天ショップは12,000円以上購入しなければ、送料がかかってしまいます。
12,000円以上も購入しないという方は、送料無料のJR東日本商事いいものステーションで購入するのがオススメです。
喜久水庵(泉高森本店)の基本情報
喜久水庵は仙台駅や仙台空港にも出店しています。
普段の買い物はもちろん、旅行や出張の帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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