もちべえってどんなお店?ひとめぼれだんごを食べた感想と購入場所

宮城県には団子を取り扱う和菓子屋がいっぱいあります。

もちべえもその一つ。

もちべえのひとめぼれだんごを食べた感想、購入場所、基本情報を紹介します。

スポンサーリンク

もちべえってどんなお店?

もちべえは宮城県大崎市に本社を置く和菓子屋です。
1992年創業で、比較的新しい会社ですが、ずんだ餅や切り餅、団子や大福などの和菓子から、おこわや惣菜まで製造、販売しています。

おゆう
おゆう

2020年から2021年にかけて、JR仙台駅や楽天市場に出店している、勢いのあるお店です。

ひとめぼれだんごを食べた感想

水稲うるち米、砂糖、小豆、枝豆、白手亡、くるみ、ごま、醤油、麦芽糖などを使っています。

私達が毎日食べているご飯はうるち米です。
つまり、私達が食べているご飯を使って作っているんですね。

団子を作る時に、米粉や上新粉を使うのが一般的です。

もちべえがうるち米を使う理由は、うるち米(ひとめぼれ)を自家栽培しているから。
材料の生産者と団子の製造者が同じだと、消費者もより安心して、団子を食べられますね。

他のお店の団子に比べて、モチモチで歯ごたえがあります。

串から外しにくいので、子どもには食べにくいかもしれません。

おゆう
おゆう

大人でも食べにくいですが、串から外しにくいほうがゆっくり食べられるのでいいです。

タレは濃くなく、サッパリした味で、モチモチした団子とのバランスが絶妙です。

うるち米には、アミロペクチンとアミロースの2種類のデンプンが含まれています。
アミロペクチンはモチモチ食感を高めてくれるデンプン。

他の団子に比べて、ひとめぼれだんごがモチモチしているのは、うるち米を使っているからかもしれませんね。

私の一番のお気に入りはずんだの団子です。
枝豆を細かくつぶしているからこそ伝わる濃厚な味。

おゆう
おゆう

タレをもっとつけてほしい!
いや、タレだけ欲しい!

坊っちゃん
坊っちゃん

ビールを飲む気ですね。

ひとめぼれだんごの購入場所

ひとめぼれだんごはお店の他、楽天市場で購入できます。

10本で2000円なので、団子にしては高く感じられるかもしれませんが、なんと、送料無料。

おゆう
おゆう

団子を購入するのに、送料がかかるとなると踏みとどまってしまいますよね。

送料無料なら、気軽に購入できるのではないでしょうか。

もちべえ(バイパス店)の基本情報

【住所】
宮城県大崎市古川福浦1-11-22
【電話番号】
0229-24-4848
【営業時間】
9:00~18:00

もちべえは、本社のある大崎市の他、紹介したようにJR仙台駅に出店しています。
仙台駅に立ち寄った時に、お店をのぞいてみてはいかがでしょうか。

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ブログランキングに参加しているので、もし良ければクリックで応援をお願いします!
にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 宮城県情報へ

タイトルとURLをコピーしました