山形県名物をメインに販売している清川屋で、つや姫を使ったクッキーに出会いました。
清川屋の山形のゆきどけの感想と口コミ、通販情報を紹介します。
清川屋ってどんなお店?
清川屋は山形県鶴岡市に本社を置く特産品屋です。
創業はなんと1666年で、350年以上も前から続く老舗です。
山形県下に10店舗、宮城県下に2店舗構えていて、山形県に地盤を置いています。
① 地域性
② 本物志向
③ おいしさ
の3つ。
さくらんぼやだだちゃ豆など、山形県の特産品をふんだんに使ったスイーツを販売しています。
山形のゆきどけの感想
山形のゆきどけの3枚セットを購入しました。
白いパッケージに、山形県のブランド米・つや姫のロゴが描かれています。
つや姫の米粒の形をしたポップも可愛く、いつもなら読み飛ばす紹介文も丁寧に読んでしまいます。
袋を開けると、真っ白なパッケージが登場。
こちらのパッケージにも米粒が描かれています。
2017年に開催された第3回やまがた土産菓子コンテストで、「パッケージデザイン賞」を受賞しています。
パッケージにも、清川屋のこだわりがあるんですね。
米粉、乳等を主要原料とする食品、植物油脂、砂糖、アーモンドプードルなどを使っています。
アーモンドプードルとは、アーモンドを砕いてパウダー状にした洋菓子の定番材料。
プードルはフランス語で、英語で言い換えると「パウダー」です。
原材料を見てわかるとおり、こちらのクッキーは小麦粉を全く使っていません。
なんと、山形県のブランド米で有名なつや姫の米粉を100%使っているんです。
また、塩は日本海産を使っています。
どこで採れた塩も同じじゃないの?
と思うかもしれませんが、日本海の塩は甘塩っぱいそうです。
しょっぱさの中に甘さが感じられ、味に深みが出ています。
食感はほろほろ。
口に入れたとたん、クッキーがゆっくりと、優しく崩れます。
そして、中のチョコレートはトロトロ。
口の中でクッキーが崩れて、チョコレートが広がります。
固さの残る雪が、だんだん溶けていく情景が思い浮かびます。
まさに、クッキーの雪どけですね。
山形のゆきどけの口コミ
山形のゆきどけの口コミをまとめました。
ものすごく美味しい。
シンプルなようで、ほろっとするクッキーは程よい固さ。
で、甘すぎず、油脂分も多くなく。
中のチョコクリームは、柔らかめのチョコクリームの周りに固くてサクサクのチョコレートの部分がある。
味だけでなく、合計で3つの触感が絶妙にマッチしていて、逸品です。清川屋より引用
これは食べた方がいいです。全力で推します。
さくさくのクッキーに控えめな量なのにチョコの味がちょうどよくて、家族で取り合いしたぐらいです。清川屋より引用
ふわふわの生地に食感の良いチョコレート、あまりの美味しさにすぐに食べきってしまいそうです。
友人たちへのお土産にしたところ大変好評でした。清川屋より引用
山形のゆきどけの通販情報
山形のゆきどけは、店頭の他、オンラインショップでも購入できます。
また、楽天市場やYahoo!ショッピングでも購入できます。
私が購入したのは、山形のゆきどけ3個入りですが、山形のゆきどけ9個入りは55円お得です。
賞味期限が60日なので、9個入りを買っても食べきれますね。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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