江口製菓の京風味の感想、通販情報と口コミ

懐かしい和菓子でありながら、どこか洋風を感じさせる京おこし・京風味。

江口製菓京風味感想通販情報と口コミを紹介します。

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江口製菓ってどんな会社?

江口製菓は京都市に本社を置く、京おこしの製造・販売会社です。

会社の設立は昭和46年(1971年)ですが、創業はなんと明治22年(1889年)。
創業当初から135年間も京おこしを製造し続けています。

おゆう
おゆう

昔から変わらないおこしの味。
でも、時代のニーズに合わせて開発していくことで、飽きずに美味しく食べられる。

京おこしには、江口製菓のこだわりがたくさん詰まっています。

平成21年には、京都府知事から「京の老舗」として表彰されました。

京風味の感想

紹介したように、江口製菓では創業当初から京おこしを製造しています。
京風味は平成4年(1992年)に製造を開始した、30年以上もの歴史をもつ京おこしです。

京風味には、
① 黒糖おこし
② 粟おこし
③ ピーナツおこし
④ 柚子おこし
の4種類が入っています。

沖縄県産の黒糖を使用した黒糖おこしは、甘さの中に少し苦みを感じられます。
生姜の入っている粟おこしは、ピリッとした辛みがきいています。

一つ一つの味がはっきり分かる京風味。
おこしは和菓子ですが、日本茶はもちろん、コーヒーにも合います。

どこか懐かしい見た目と味。

現在では、日本全国で幅広く親しまれているおこしですが、実は、おこしは中国で生まれたお菓子。
遣唐使が平安時代に唐から日本に持ち込んだ「粔籹(きょじゅ)」が由来だといわれています。

南北朝時代末期から室町時代初期には、「おこし米」と呼ばれるようになりました。

おこしの主な材料は穀物と水飴。
庶民でも手に入れやすい材料だったため、江戸時代にはおやつとして全国に普及しました。

おゆう
おゆう

おこしといえば、硬いイメージを抱く方もいらっしゃるかもしれません。

京風味は適度な歯ごたえでサクッとした食感。
子どもからお年寄りまで、年齢に関係なく気軽に食べられます。

食べたい時に好きな味を食べられるのも嬉しいですね。

京風味の通販情報と口コミ

京風味は通販で購入することができます。

味のバラエティーに富んでいるので、飽きることなくパクパク食べてしまいました。
小さい頃を思い出す懐かしい味で美味しかったです!

ものログより引用

4種類の味が入っていて、楽しめるおこしです。
身体に悪いものは入っていない、昔ながらのお菓子です。

ものログより引用

京風味は一つずつ個包装されているので衛生的。
皆で分けやすいので、手土産やお茶請けにもピッタリです。

是非、お取り寄せしてみてくださいね。

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