よく行くショッピングモールで見かけて、ずっと気になっていた森の芽ぶきたまご舎に行きました。
森の芽ぶきたまご舎ってどんなお店?
森の芽ぶきたまご舎は、自慢の卵をふんだんに使ったスイーツを販売する洋菓子店です。
宮城県下に独立店舗を構える他、ショッピングモールや道の駅などに出店しています。
森の芽ぶきたまご舎では、自然いっぱいの蔵王で、大事に育てられた若鶏が産んだ卵を使用。
お店の名前のとおり、卵にこだわりがあるんですね。
「不思議なたまごとろけるクッキー」を食べた感想
森の芽ぶきたまご舎では、プリンやシュークリームなど、卵を使った生菓子も販売しています。
でも、不思議なたまごとろけるクッキーは常温保存できるうえに、賞味期限が長いので、特に県外の方から大人気なのだとか。
不思議なたまごとろけるクッキーは、準チョコレート、マーガリン、コーンスターチ、小麦粉の他、バナナソースを使っています。
準チョコレートとチョコレートの違いは、カカオ分の分量の差。
カカオ分とは、カカオ豆をペースト状にしたカカオマス、カカオマスから取れたココアバターなど、カカオ由来の原料を合わせたものです。
チョコレートはカカオ分が35%以上なのに対し、準チョコレートは15%と低めです。
フライパンと目玉焼きが描かれたパッケージを開けると、ゆで卵をスライサーで切ったような可愛いクッキーが登場。
目玉焼きクッキーかと思ったら、ゆで卵クッキーというギャップ。
見た目の可愛いクッキーは、お皿にたくさん並べても良し。
ほうれん草クッキーなど、緑色のお菓子と並べて、サラダ風に仕上げても良し。
イベントに合わせて、並べ方を変えれば、盛り上がること間違いなしです。
肝心の味は、勢いよくかじってビックリしました。
黄身がバナナ味なんです。
「バナナソースはどこに使われているんだろう」と不思議に思っていましたが、黄身に使われていたんですね。
甘くてしっとりしたクッキーですが、厚さが1cmもなく、縦が5cmぐらいとサイズも小さいので、たくさん食べられます。
「不思議なたまご とろけるクッキー」はどこで購入できる?
不思議なたまごとろけるクッキーは、店頭の他、オンラインショップでも購入できます。
ただし、店頭では1枚から購入できますが、オンラインショップでは、6枚セット、10枚セットのセット販売のみです。
また、宮城県村田町のふるさと納税の返礼品にも選ばれています。
村田町を応援して、不思議なたまごとろけるクッキーを送ってもらうのもいいですね。
森の芽ぶきたまご舎の基本情報
宮城県刈田郡蔵王町大字円田字弁天10-8
【電話番号】
0224-22-7711
【営業時間】
9:00から18:00
定休日は不定期です。お電話で、お問い合わせださい。
自分一人で食べるも良し。
ご近所さんや職場で分けるのも良し。
気になる方は、お取り寄せしてみてはいかがでしょうか。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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