スイーツスイートフクダの焼き菓子を食べた感想や基本情報②

人を幸せにするスイーツスイートフクダは、焼き菓子の種類が豊富。

「スイーツスイートフクダってどんなお店?」という方は、こちらをご覧ください。

スイーツスイートフクダの焼き菓子を食べた感想、基本情報を紹介します。

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スイーツスイートフクダの焼き菓子を食べた感想

スイーツスイートフクダのティグレ、メレンゲ、藻塩ランタン、ショコラムーやっ恋の4つを食べた感想を紹介します。

ティグレを食べた感想

パッケージには黄色と茶色のしましまが描かれています。

おゆう
おゆう

これはトラ柄でしょうか。
大阪出身の私には、トラ柄にしか見えません。

バター、小麦粉、砂糖、卵、牛乳など、洋菓子には欠かせない定番の材料を使っています。

坊っちゃん
坊っちゃん

チョコレートソースのしましまは、パッケージに描かれていた黄色と茶色のしましまにそっくり。

なんと、高さは4cm、直径は8cm超え。
市販のドーナツより厚みがあって、食べ応えがあります。
これだけ大きいと、まるごと食べきれるか心配になりますが、柔らか過ぎないので、ナイフで綺麗に切ることができます。

おゆう
おゆう

私一人で食べるのは気がひけたので、2人の子どもと分けました。

表面にはチョコレートがかけられていて、ミルキーな生地にチョコレートチップが混ぜ込まれています。
口に入れた時、噛んだ時に、チョコレートの味がじわじわと広がります。

おゆう
おゆう

食べている子どもの表情の変化が、美味しさを物語っていました。

苺メレンゲを食べた感想

透明のパッケージから見えるピンク色のメレンゲ。
シンプルなのに可愛い見た目です。

砂糖、トレハロース、卵白、苺などを使っています。

トレハロースはキノコや酵母などに含まれる天然糖質で、甘さは砂糖の半分程度です。
甘味がいつまでも残らないトレハロースは、口の中で溶けるメレンゲにピッタリの材料です。

一口で頬張るには少し大きめですが、口に入れるとしゅわーっと溶けます。
メレンゲの甘さが強くて、苺味が薄く感じられました。
味のついていないプレーンのメレンゲはどんな味なんだろうと、他のメレンゲを食べてみたくなりました。

藻塩ランタンを食べた感想

販売を休止し、2017年に復活した藻塩ランタン。

藻塩とはホンダワラという海藻から作った塩で、海藻と海水のうま味がぎゅっと閉じ込められています。
藻塩ランタンには、塩竃市で製造した藻塩を使っています。

塩竃市という地名は、塩を製造する際に使う竈(かまど)が由来。
塩竃市の藻塩は、昔から受け継がれる独自の製法で作られています。

藻塩の他、バター、砂糖、小麦粉、アーモンド、卵、ゴマなどを使っています。

見てのとおり、表面にアーモンドとゴマが敷き詰められたフロランタンです。

おゆう
おゆう

フロランタンは16世紀にはイタリアで既に食べられていた伝統的なお菓子です。

かじる度にクッキーとアーモンドとゴマがポロポロ落ちます。
子どもには食べにくいかもしれませんが、アーモンドやゴマの味が強いので、子ども向けというより大人向けかなと思いました。

ショコラムーやっ恋を食べた感想

他の焼き菓子に比べて、大人っぽいパッケージです。

ココアバター、オリーブオイル、マカダミアナッツ、砂糖、カカオマスなどを使っています。

チョコレートはシュガーレスで、健康や美容に欠かせないオリーブオイルを混ぜ込んでいます。

一口かじってビックリしました。

おゆう
おゆう

底はなんと最中の皮。

パリッとした皮の中には、口の中で溶けるほど良い甘さのチョコレートがすっぽり入っています。
上半分で洋菓子を、下半分で和菓子を味わう新感覚の焼き菓子です。

スイーツスイートフクダの基本情報

【住所】
仙台市泉区高森1-1-190
【電話番号】
022-739-9432
【営業時間】
10:00から19:00
※月によって定休日が変わるので、詳しくはホームページをチェック

スイーツスイートフクダには、いろいろなサイズの焼き菓子があります。
TPOに合わせて、ティータイムを楽しんでくださいね。

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