人を幸せにするスイーツスイートフクダは、焼き菓子の種類が豊富。
「スイーツスイートフクダってどんなお店?」という方は、こちらをご覧ください。
スイーツスイートフクダの焼き菓子を食べた感想、基本情報を紹介します。
スイーツスイートフクダの焼き菓子を食べた感想
スイーツスイートフクダのティグレ、メレンゲ、藻塩ランタン、ショコラムーやっ恋の4つを食べた感想を紹介します。
ティグレを食べた感想
パッケージには黄色と茶色のしましまが描かれています。
これはトラ柄でしょうか。
大阪出身の私には、トラ柄にしか見えません。
バター、小麦粉、砂糖、卵、牛乳など、洋菓子には欠かせない定番の材料を使っています。
チョコレートソースのしましまは、パッケージに描かれていた黄色と茶色のしましまにそっくり。
なんと、高さは4cm、直径は8cm超え。
市販のドーナツより厚みがあって、食べ応えがあります。
これだけ大きいと、まるごと食べきれるか心配になりますが、柔らか過ぎないので、ナイフで綺麗に切ることができます。
私一人で食べるのは気がひけたので、2人の子どもと分けました。
表面にはチョコレートがかけられていて、ミルキーな生地にチョコレートチップが混ぜ込まれています。
口に入れた時、噛んだ時に、チョコレートの味がじわじわと広がります。
食べている子どもの表情の変化が、美味しさを物語っていました。
苺メレンゲを食べた感想
透明のパッケージから見えるピンク色のメレンゲ。
シンプルなのに可愛い見た目です。
砂糖、トレハロース、卵白、苺などを使っています。
甘味がいつまでも残らないトレハロースは、口の中で溶けるメレンゲにピッタリの材料です。
一口で頬張るには少し大きめですが、口に入れるとしゅわーっと溶けます。
メレンゲの甘さが強くて、苺味が薄く感じられました。
味のついていないプレーンのメレンゲはどんな味なんだろうと、他のメレンゲを食べてみたくなりました。
藻塩ランタンを食べた感想
販売を休止し、2017年に復活した藻塩ランタン。
藻塩とはホンダワラという海藻から作った塩で、海藻と海水のうま味がぎゅっと閉じ込められています。
藻塩ランタンには、塩竃市で製造した藻塩を使っています。
塩竃市の藻塩は、昔から受け継がれる独自の製法で作られています。
藻塩の他、バター、砂糖、小麦粉、アーモンド、卵、ゴマなどを使っています。
見てのとおり、表面にアーモンドとゴマが敷き詰められたフロランタンです。
フロランタンは16世紀にはイタリアで既に食べられていた伝統的なお菓子です。
かじる度にクッキーとアーモンドとゴマがポロポロ落ちます。
子どもには食べにくいかもしれませんが、アーモンドやゴマの味が強いので、子ども向けというより大人向けかなと思いました。
ショコラムーやっ恋を食べた感想
他の焼き菓子に比べて、大人っぽいパッケージです。
ココアバター、オリーブオイル、マカダミアナッツ、砂糖、カカオマスなどを使っています。
チョコレートはシュガーレスで、健康や美容に欠かせないオリーブオイルを混ぜ込んでいます。
一口かじってビックリしました。
底はなんと最中の皮。
パリッとした皮の中には、口の中で溶けるほど良い甘さのチョコレートがすっぽり入っています。
上半分で洋菓子を、下半分で和菓子を味わう新感覚の焼き菓子です。
スイーツスイートフクダの基本情報
スイーツスイートフクダには、いろいろなサイズの焼き菓子があります。
TPOに合わせて、ティータイムを楽しんでくださいね。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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