戦国武将

徳川家康の家臣には、17年間日記を書き続ける、参戦する、築城・修繕をするというオールマイティな松平家忠がいました。戦国時代を記録した家忠日記の著者・松平家忠が伏見城で迎えた最期を紹介します。

関ヶ原の戦いを引き起こした徳川家康と石田三成。徳川家康は五大老のトップ、石田三成は五奉行のトップでした。五大老と五奉行が誕生した理由、メンバーと違い、序列をわかりやすく解説します。

豊臣秀吉によって、文禄の役、慶長の役の二度にわたって行われた朝鮮出兵。徳川家康は一度も朝鮮に渡ることなく、また、家臣を派遣することもありませんでした。徳川家康が豊臣秀吉の朝鮮出兵に駆り出されなかった理由を紹介します。

天正18年（1590年）7月18日、関東8ヶ国に国替えを命じられた徳川家康は江戸に入ります。江戸に入った徳川家康がま­ず取り組んだのは河川工事でした。徳川家康が注力した河川工事「利根川の東遷、荒川の西遷」とその理由を紹介します。

慶長8年（1603年）に江戸幕府を開いた徳川家康。徳川家康はいつ、なぜ江戸に移ったのでしょうか？出身地・三河国を離れて、江戸に移るメリットはあったのでしょうか？徳川家康が江戸に移った時期と理由、メリットを紹介します。

天正壬午の乱の後、徳川家康は鳥居元忠を呼び出し、馬場信春の娘を探し出すよう命じました。ところが、鳥居元忠は馬場信春の娘を自らの側室に迎えます。鳥居元忠が徳川家康を裏切って馬場信春の娘を側室に迎えていたエピソードを紹介します。

小田原征伐で敗北するまで、100年にわたって関東を治めていた北条氏。その後、北条氏は河内狭山藩という大阪府南部にあった小さな藩の藩主を務めました。北条氏が河内狭山藩主になった理由、家臣間で起きたお家騒動を紹介します。

関白・豊臣秀吉が全国の大名に出陣を要請しても、豊臣軍22万人で小田原城を包囲しても、北条氏はすぐには降伏しませんでした。小田原征伐で北条氏が勝ち目があると思っていた理由、降伏した理由を紹介します。

関ヶ原の戦いで敗れた織田秀信は高野山に流刑となりました。ところが、入山が許されず、織田秀信は高野山の麓で生活を送ります。織田秀信（三法師）が高野山に入山できなかった理由と墓所、妻と子孫を紹介します。